こんにちは♪

先日、上越市三ツ橋の建築中の住宅が無事に上棟工事を終えました！

上棟とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“（むなぎ）と呼ばれる木材を取りつけることを指します。 地域によっては、棟上げ（むねあげ）、建前（たてまえ）などとも呼ばれます。

当日はクレーン車を使い、多人数の大工さんにより、柱や梁などの構造を組み上げていきます。

1日で家の姿が現れる見ごたえのある工程です。今回は朝、昼、夕方の現場写真を紹介します！

曇り空の中、朝から1階部分の梁の組み上げが行われています。

お昼には2階部分の梁の組み上げが終わっています。なんと早いことでしょう☺

夕方には屋根が伏せてあり、1階部分の壁パネルの取り付けも終わっています！

大工さんの手際がよく、わずか1日で家の姿が現れました。

その後、青空のもとお施主様と大工さんとの顔合わせも行いました！

完成までまだまだ作業は残っていますが、「安全第一」で工事を進めてまいります！

大工さん、クレーン業者さん、当日は本当にお疲れ様でした！