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今っぽい。「横並びダイニング」でオシャレなキッチンに。

2022.11.04

こんにちは。スタッフの田原です👩

お子様を見ながら料理がしやすく、キッチン家事も「楽」になるといった点で

最近人気の「横並びダイニング」。

今回のブログでは、そんな「横並びダイニング」のメリット・デメリットを

紹介したいと思います!

「横並びダイニング」とは、下の写真のようにシステムキッチンとダイニングテーブルが

横に並んだもののことを言います。

①家事動線が短くできる

食事の準備から配膳、後片付けまで、キッチンとダイニングを何でも行き来しますよね。

その移動を最短に出来るのが「横並びダイニング」です。

わずかな距離の差ですが、負担が少しでも小さくなると、日々の家事を「楽」に感じることが

出来ます。

②お子様の様子がよく見える

「横並びダイニング」は、ダイニングテーブルで勉強するお子様の様子がよく見える間取り

と言えます。

料理をしながら、お子様に勉強を教えてあげることも可能です。

③食事中に「モノ」が取りやすい

食事中に、追加で調味料や食器をキッチンまで取りに行くということは、

どの家庭でもよくあることかと思います。

(我が家ではじゃんけんをして負けた人が取りに行きます💦)

その少し面倒な移動もキッチンとダイニングが横並びであれば、「モノ」を取りに行くのも

気軽になります!

④キッチン前の空間を有効活用できる

キッチンの前にダイニングテーブルを置くケースに比べて、

「横並びダイニング」の場合は、キッチン前に収納をつけるなど、スペースの有効活用が

可能になります✨

①キッチンが丸見えになってしまう

ダイニングテーブルとキッチンが横並びになっているため、

テーブルの位置からはキッチンが丸見えになってしまいます。

キッチン内は、あまり人に見られたくない空間かと思うので、

来客が多い方や片付けが苦手な方は、違う間取りも検討しても良いかもしれません。

②リビングに行く動線が長くなってしまう

キッチンからリビングに行く際、ダイニングテーブルの分もぐるっと回る必要があり、

遠回りになってしまうのが、不便に感じるという方もいるかと思います。

そういった場合は、キッチンとダイニングの間を少し開けるなどの方法もあるので、

それぞれのご家庭にとって快適な空間づくりをじっくり考えてみてください。


対面キッチンに変わる新たなキッチンのレイアウト「横並びダイニング」。

コーディネートでキッチンとの統一感を出すと、グッとオシャレな空間になります。

今回ご紹介したメリット・デメリットを踏まえて、使いやすい「横並びダイニング」を

取り入れてみてはいかがでしょうか。