柏崎本社スタッフブログ vo.11 テレワークで変化する住まい環境
おはようございます!
LIFE in + 山川です🙋
新型コロナウイルスによるテレワーク推奨により
自宅にいながら仕事ができるテレワークの広がりによって、
住宅業界も変化が起きています。
その理由は大きく2つ!
「職場への通勤という概念がなくなること」
「自宅が職場になること」
これらによって、今後新築される方の基準も変わってきています。
今回の記事では、テレワークの普及の現状と
テレワーカーに向けた住宅づくりのポイントについて
ご紹介させて頂きます😉✨
◎テレワークの現状
インターネットの発達によって、事務作業などの業務を
自宅にいながら行うことが出来る「テレワーク」。
総務省が2019年に発表した情報発信白書によると、2018年にテレワークを
導入していた企業は19.1%と、5年前から約10%増加しています。
(参考:総務省 2019年「 テレワークの導入やその効果に関する調査結果」)
また、テレワークのメリットの1つが、「通勤時間の節約」です。
総務省が2019年に発表した通信利用動向調査によると、
テレワークの導入理由として「勤務者の移動時間の短縮」が全体の過半数を占めています。
(参考:総務省 2019年「平成 30 年通信利用動向調査の結果」)
◎テレワーカーに求められる住まいづくり
1.仕事ができるスペースをつくる
まず、仕事が出来るスペースを確保する必要があります。
落ち着いて集中できる環境が住宅内にあった方が◎!
例えば、リビングの空いたスペースにちょっとしたカウンターと
両サイド壁で目隠しすることで、一部屋設けずとも自分空間を
作ることが出来ます。
2.余白を残す収納スペース
自宅で仕事をするにあたり、職場においてあった仕事道具を
自宅で保管しなければいけません。
そんな方は、書斎スペースを設け、収納も十分置ける
専用の部屋を家づくりの際に検討しましょう!
プラス 、リビングからできるだけ話して、音を伝えにくい工法で
壁を作ったりなど、集中力を高める遮音環境も追加すると
尚、効率アップにつながるはずです😉
◎まとめ
生産性の向上、通勤時間の削減など、さまざまな理由でテレワークの普及は
どんどん進んでおり、この変化に合わせた住宅づくりをしていく必要があります。
Withコロナ時代が今後もまだしばらく続いていく中で家づくりを検討されている方は
暮らしの幸せも彩る家づくり、LIFE in+まで是非ご相談ください!
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